アスペルガー症候群は遺伝しますか?

アスペルガー症候群は、
先天性の遺伝性の障害です。

これは、アスペルガー症候群が遺伝する
という意味ではありません。

アスペルガー症候群とは、
様々な特質や特性が集まった障害です。

つまり、社会性の欠如が見られるということは、
人と付き合うことを苦手とすることが
顕著に見られるという意味です。

人と付き合うことが苦手という性格は、
家族の中でそのような傾向を持つ人が
いるということを意味します。

つまり、人付き合いが苦手な親からは
人付き合いが苦手な子どもが育ちがちです。

こだわりが強く、
一つを突き詰めて考える人は
同じようにこだわりが強い家族を持ちます。

そのような性質が一つ一つ集まり、
程度の強い形で、一人の人格に集まると
「アスペルガー症候群」と呼ばれるようになります。

一つ一つの性格や性質は、
遺伝により受け継ぐことが多いので、

このような意味で、
アスペルガー症候群は遺伝性だと
言うことができるのです。

それぞれの特徴は、
程度が極端でなければ、
普通の性格ともいうことができます。

ですから、アスペルガー症候群は
気付きにくくまた診断も難しい
障害と言われるのです。

アスペルガー症候群自体が
遺伝するのではなく、
一つ一つの性質が遺伝するのです。

アスペルガー・ADHD・発達障害改善マニュアル

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